【5/31まで利率10%と話題】暗号資産(仮想通貨)レンディングを悩んで悩んで結局出資した話(BitLending)
※この記事はリンク先にプロモーションを含んでいます。ご了承ください(記事の内容はアフィリエイトの有無にかかわらず、実際に感じた内容を記載しております)
暗号資産レンディングをご存じでしょうか?
これは手持ちの仮想通貨(ビットコインとか)を仲介業者に貸し出すことで、利息を得られるサービスです。暗号資産の銀行版、ということですね。
中でも、現在は先行リリース中で、2022年夏に本リリースを予定しているBitLending(ビットレンディング) は高利率で注目されてるようです。
2022/5/31までに申し込めば、1年間は利率に25%のブーストがかかり、ビットコインであればなんと
最高10%という魅力的な利率で貸し出しが可能という事で私も出資を検討するきっかけとなりました。
※なお利率10%が保証されるわけでなく、ベース利率が「25%アップする事」が保証されています。
つまり
- 今はベース利率8%に対し25%アップで利率10%
- 仮にベース利率が下がった場合は10%を割り込む
となるのでご注意を。
とはいえ、仮想通貨のレンディングというのも初めて、かつBitLending自体が2022/2にリリースされたばかりの新しいサービスということで、出資はかなり迷いました。いろいろ調べて5日ほど悩んだ結果、やはり魅力的という事で出資を決めたのですが。
この記事では、何に悩んだか、何が出資の決め手となったか書いていきたいと思います。迷われている方の判断材料になれば幸いです。
- リスクに感じた事① 暗号資産(仮想通貨)のレンディングに対するリスク
- リスクに感じた事② 設立間もないサービスであることに対するリスク
- 逆に暗号資産(仮想通貨)のレンディングのメリットは?
- まとめ
- ちなみに:気になるけど…という方には、ビットレンディング運営会社のセミナーもおすすめ
リスクに感じた事① 暗号資産(仮想通貨)のレンディングに対するリスク
1. 暗号資産(仮想通貨)の値動きに対するリスク
暗号資産を扱うゆえに、その価格は日々上下します。利息が高くてたくさんの通貨を得られても、最終的にその通貨の価格が大きく下がるリスクはあります。
⇒とはいえ、逆に価格が上がって利益になることも考えれらるので一長一短ですね。メジャー通貨であれば好きなタイミングで売却しやすいので、価格リスクはコントロールしやすいかと考えます。
2預けた資産は保護がされないこと
万が一、レンディング会社が倒産した場合、預け入れた資産については保障されません。
※仮にFXであれば「信託保全」の仕組みがあります。FX会社が倒産した場合でも、まっとうな国内FX会社であれば預金は全額保証されます。
⇒「最悪失ってもよい」と思える範囲での運用がベターです。
3.損失の繰り越し、損益通算ができない
暗号資産による収入について、税区分は雑所得となります。
ゆえに、仮に取引が損失になっても、他の所得の利益との相殺ができません。
※これまたFXの場合ですが、損失発生した場合はCFD取引などの利益と相殺や、相殺しきれない場合は3年間の損失繰り越しが可能です。
リスクに感じた事② 設立間もないサービスであることに対するリスク
BitLendingでのレンディングサービス開始は、2022/2です。情報が少ないこともあり、大丈夫?という心配はやはりありました。
(まあ、情報がしっかりあってもダメだった所もありますし…。某ソーシャルレンディングとか…)
⇒運営会社(J-CAMさん)をいろいろ調べて、問題ある会社では無いと判断しました。
①暗号資産の雑誌「月刊 暗号資産」を2年以上刊行されています。レンディングこそ生まれたてホヤホヤですが、事業としては一定の継続性があるようで、安心感がありました。
※ちなみに、雑誌関連の業務を一部外部委託されているようで、受託した作業者からの口コミもありました。いずれも好評のようで、そんな点からも会社の体制が健全なのではないかと想像します。
②問い合わせに対する回答のスマートさ
サービスに関する質問を問い合わせしましたが、スマートに帰ってきました。夜に問い合わせして翌営業日にはかえって来ていましたし、文面もしっかりしていましたし。
逆に暗号資産(仮想通貨)のレンディングのメリットは?
1.やはり高い利率
2.下落が続く「日本円」以外での資産運用ができる
3.貸出先が海外にもおよぶ(マーケットが大きくなる可能性)
4.事業者に任せたら、後はほったらかしで良い
以上が暗号資産のレンディングのメリットと考えました
1.については、仮に25%ブーストがなくても8%。さらに今後利率が下がったとしても、やはり高い利息に変わりはありません。
2ですが、日本円が対ドルでもその他通貨に対しても下落を続けています。日本円だけでの運用は、価値が目減りするリスクをはらんでいます。
日本円以外での運用を考えている人にとって、一つの選択肢になるのではないでしょうか。
まとめ
新時代のサービスに対する不安はあるものの、今なら先行者利益が得られると思い出資しました。今後、暗号資産がますます普及するのを期待して、少額からでも始めてみる価値はあるかと思いました。
こちらの記事が参考になりましたら幸いです。
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ちなみに:気になるけど…という方には、ビットレンディング運営会社のセミナーもおすすめ
なお、会社さんがセミナーを開催されています。
参加した際の内容もレポートしてますので、まずは無料セミナーに参加して検討してもよいと思います。強引に売りつけられるような危ないセミナーではなかったです。
なお、元本保証型で運用したい&大阪に縁のある方は、こちらの記事もご検討ください。